生花と比べてメリットの多さを感じるプリザーブドフラワーですが、デメリットがないというわけではありません。例えば薬品による加工のために無臭なので生花のような匂いを楽しむことができないなど、いくつかあります。


生花に比べてお花の種類が少ない

プリザーブドフラワーといえば当初はバラが定番でしたが、最近ではいろんな花が出回りはじめました。以前に比べれば増えていますが、やはり生花の種類の数に比べるとまったくかないません。プリザーブドフラワーには向かない花と向く花があることが原因のひとつです。向いているのは、花弁の多い、またははずれにくい花で、プリザーブドフラワーとしてよく目にするバラやカーネーションなどは、花弁の多い加工向きの花なのです。


価格がまだまだ高め

生花と比べてメリットの多いプリザーブドフラワーですが、その価格は生花の3倍前後とかなり高めになっています。生花の特殊加工に用いる薬剤が高価なためなのですが、この薬剤のリサイクルがすすめば生花とかわらない価格までいくのではないかといわれています。いっけん高級品のプリザーブドフラワーですが、生花と違って1年以上色あせすることなく楽しめることを考えると、じゅうぶん元をとれる価格のような気もします。